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Jan.13.2010

 JGAAの活動:フリースペース「見る会」「聞く会」

Vol.1 株式会社日本山村硝子東京工場・オハラガラス株式会社・・・2009年11月 


平成21年「見る会」として、工場の見学会を行いました。

11月27日金曜日、快晴の穏やかな陽気の中、18人の参加者で、株式会社日本山村硝子東京工場、オハラガラス株式会社を見学しました。
山村硝子は、食品を扱うガラス容器を作る会社として、国内シェアートップを占めており、薄物のガラス容器を始め、色々な技術革新と、環境配慮した工場を運営されていました。
見学案内は、最初に会社全体の概要をパソコンによるプレゼンテーションで、分かり易く説明していただき、その後工場を回りました。実際の現場見学時には、全員白衣とヘルメットをかぶり、靴のカバーまでする完全装備で見学するなど、異物の混入や、見学者のけがなどのトラブルがないように細心の注意を払われていました。
内容は、3グループに分かれ、回収された瓶の仕分けストックの場所から、調合、投入、溶解、マシーンによる製造、徐冷、検品までのプロセスを、丁寧に、一つ一つをご案内していただきました。

オハラガラスでは、レンズなどの光学ガラスの溶解と加工を中心に、建築やアート作品などに利用されるガラスの塊などを制作していました。
2グループで、るつぼを作っているところを最初に拝見し、調合や溶解、再キャストと加工、再徐冷行程の見学をしました。加工の中では選塊(せんかい)というガラスを割る方法を実演され、一同の興味を引いていました。
最後に、大きな塊を野外でストックしている場所を見せていただき、500kgや1t近くの迫力あるガラスの塊をみました。
昨今の厳しい経済状況の中、それぞれの持ち味を生かした社会に対する貢献で、生き延びている様子が感じられました。
工芸協会の参加者もまた、それぞれの会社で興味深く見学し、質問をしていました。

今後もいろいろな見学や、講演など工芸協会会員の向上に役立つような企画をしていきたいと思います。


画像1 写真1.会社、工場案内の説明を受ける(日本山村硝子)
画像2 写真2.工場内に入る前、見学の注意事項を受ける
   (日本山村硝子)
画像3 写真3.会社ショールームにて(株式会社オハラ)

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