柴田 めいこ

山の野辺を歩いて、足もとに小さな命が宿ることに気づきました。ガラスのつぶを砂礫のように並べると
あの時プレパラートの向こうに見た世界が粒子になって、ゆらゆらと、あまねく満ち溢れてくるような気がします。