JAPAN GLASS ART TRIENNALE 2024
’24 日本のガラス展 作品公募のお知らせ
ご挨拶
日本ガラス工芸協会は、ガラスを共通の素材として創作活動する作家が、ガラスと人の結びつきを深め生活環境の向上と文化の発展に寄与することを目的として1972年に創設されました。3年毎に開催される「日本のガラス展」を活動の柱として今回で第16回を迎えます。当協会は、昨年の国際ガラス年に協会創立50年を迎え、さらにこれからの50年を見据え、今後も社会に向け広くこの活動の輪を広げていく所存です。
今回の’24展から、今までの名称「日本のガラス展」に加え、「JAPAN GLASS ART TRIENNALE」(呼称)ガラストリエンナーレとの名称を付記し、3年に1度、東京で開催される総合的なガラスアートの展覧会と位置付け、会員のみならず意欲あるガラス作家の作品を広く募集します。
日々進化し続けるガラスアートの様々な技法、デザイン、表現手法等、挑戦し続ける現代日本のガラス作家の最新作を一堂に集めた展覧会となり、さらに東京会場終了後は国内の二つの美術館に巡回展示されます。
この機会に是非、応募頂き皆さまの作品とともに展示できることを願っております。
今回の’24展から、今までの名称「日本のガラス展」に加え、「JAPAN GLASS ART TRIENNALE」(呼称)ガラストリエンナーレとの名称を付記し、3年に1度、東京で開催される総合的なガラスアートの展覧会と位置付け、会員のみならず意欲あるガラス作家の作品を広く募集します。
日々進化し続けるガラスアートの様々な技法、デザイン、表現手法等、挑戦し続ける現代日本のガラス作家の最新作を一堂に集めた展覧会となり、さらに東京会場終了後は国内の二つの美術館に巡回展示されます。
この機会に是非、応募頂き皆さまの作品とともに展示できることを願っております。
会期: 2024年10月1日(火)〜10月6日(日)
会場: 代官山ヒルサイドテラス
(ヒルサイドフォーラム及びエキジビションルーム)
(ヒルサイドフォーラム及びエキジビションルーム)
巡回展 石川県能登島ガラス美術館 姫路市書写の里・美術工芸館
応募要項
公募期日: | 2024年4月15日(月)まで |
応募資格: | 日本国内に在住のガラス作家。国籍は不問。(年齢制限はありません) |
募集作品: |
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応募方法: |
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応募手順
このページの一番下にある申し込みボタン 「公募展エントリーシート」 をクリック、エントリーフォームに必要事項を記入、送信ボタンをクリックして送信して下さい。それでエントリーは完了です。 | |
エントリーが済んだ方には事務局から「応募を受付ました」という自動返信メールが送られます。 (*エントリーされた方のキャンセルについては原則出来ませんのでご了承ください) |
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2024年5月15日(水)作品画像の締切日までに、作品画像、作品名、作品サイズをメールでお送り下さい。 画像は異なる角度の2カットとしてください。 *入選作品の画像は図録に掲載されますので、JpegまたはTiff形式で、500万画素(350dpi)が望ましいです。 画像送付先 e-mail : webmaster@jgaa.net |
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審査員による厳正な審査により入選作品を決定します。入選した作品は代官山ヒルサイドフォーラムで開催の東京展、及びその後、石川県能登島ガラス美術館、姫路市書写の里美術工芸館に巡回展示されます。入選作品の内公募展大賞(グランプリ)1名、奨励賞数名、及び入選作品20数点〜は、東京展での展示期間中、現物審査により決定されます。入選審査会は2024年6月初旬を予定しています。 | |
めでたく入選された応募者の方には、メールにて入選通知を、その後追って賞状が郵送されます。 尚、審査結果は応募された方全員にメール、協会ホームページ、その他SNS等で発表されます。 *審査結果は2024年6月中旬以降に発表の予定です。 |
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入選された方は、出展料¥20,000のご負担が発生します。(キャンセルは認められませんのでご了承ください) この金額には、代官山ヒルサイドフォーラムへの出展及び、能登島ガラス美術館、姫路市書写の里美術工芸館への出展及び運搬料、図録掲載料等が含まれます。以上、入金確認後、正式に出展登録が完了となります。 振込先 みずほ銀行 駒込支店 普 1040628 日本ガラス工芸協会
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審査員
畠山耕造 | 富山市ガラス美術館シニアアドバイザー |
藤原信幸 | 東京藝術大学美術学部工芸科教授 |
ホンムラモトゾウ | 近畿大学文芸学部芸術学科教授 |
上山俊一 | 日本ガラス工芸協会監事 |
神田正之 | 日本ガラス工芸協会理事長 |
アワード
公募大賞 1点 副賞 金5万円
奨励賞 数点
副賞 ガラス企業の商品券等を贈呈
*上記アワードは東京展に展示された作品の現物審査により決定します。
奨励賞 数点
副賞 ガラス企業の商品券等を贈呈
*上記アワードは東京展に展示された作品の現物審査により決定します。
作品の搬入
2024年9月下旬に(カトーレック株式会社、美術品倉庫、江東区枝川)に持ち込み、又は発送して下さい。
搬入日に直接会場に持ち込みも可能です。作品の搬入にかかる輸送費、保険料等は出品者の負担となります。
搬入の詳細については2024年8月に通知します。
搬入日に直接会場に持ち込みも可能です。作品の搬入にかかる輸送費、保険料等は出品者の負担となります。
搬入の詳細については2024年8月に通知します。
作品の保管
作品を受付以後の保管時、展示期間、移動中は主催者側の保険が適応管理されます。但し、天変地異等、不可抗力の災害については主催者の責任は負いかねますのでご了承願います。
作品の搬出
最終の巡回展が終了し、カトーレック株式会社、美術倉庫に作品が返却された後は、各自の負担により作品を搬出して下さい。作家による直接搬出、着払いによる運送等、方法について2025年2月に詳しくご連絡します。
著作権
出品者より送付された画像ファイルは、図録、チラシ、ポスター等の印刷物、ホームページ、その他SNS等の広報資料として主催者の判断により使用できるものとさせて頂きます。会期終了後、版権は制作者に帰属するものとします。
会期終了後においても、一部協会で画像を使用させて頂く場合がございますのでご了承願います。
会期終了後においても、一部協会で画像を使用させて頂く場合がございますのでご了承願います。
お問い合わせ先
日本ガラス工芸協会
日本ガラス工芸協会
JAPAN GLASS ART TRIENNALE 2024
日本のガラス展実行委員会
日本のガラス展実行委員会
e-mail : webmaster@jgaa.net home page : https://www.jgaa.net
日本ガラス工芸協会事務局 〒176-0023 東京都練馬区中村北4-14-4 3F
Tel&Fax : 03-3577-0908 (事務局開設 : 隔週金曜日AM10時〜PM6時)
日本ガラス工芸協会事務局 〒176-0023 東京都練馬区中村北4-14-4 3F
Tel&Fax : 03-3577-0908 (事務局開設 : 隔週金曜日AM10時〜PM6時)